INTERVIEW 04
社員が持つスキルや経験を活かしやすい環境がある
山口 圭太(Yamaguchi Keita)
大学卒業後、リユースショップで商品の管理業務を行なっていましたが、学生の頃からパソコンでの作業が得意だったため、IT企業への転職を考えていました。
当時は、クラウドストレージも現在ほど普及していませんでしたが、時代の流れとともに今後主流になっていくと感じ、ダイレクトクラウドに入社しました。
入社当時は、マーケティング部への配属となり、webページの更新からメルマガ・プレスリリースの配信、展示会運営など、マーケティング業務を担当しておりました。
その後、プロダクト部のテクニカルサポートチームに異動し、テクニカルサポートの業務フローを1から構築していき、DirectCloudの利用に関するお問い合わせ対応からメンテナンス対応まで、幅広く担当してきました。
テクニカルサポートチームの業務が円滑に推進できるようマネジメント業務に従事しつつ、ユーザー様からのお問い合わせに対する回答メール・告知文・顧客向け文書の校閲を担当しています。
また、お問い合わせ内容や不具合の分析を行い、同様の事象が生じないよう、他のチームと連携して改善にも努めています。
リソースや時間が限られているときなど、どんなに困難な状況でも実行に移して目標を達成する力が身に付きました。
また、様々な場面で積極的に発言すること、主体性を持って仕事に取り組むことができるようになりました。
実際にユーザー様のお悩みを解決し、滞りなくDirectCloudの活用を推進できた際にやりがいを感じます。
問い合わせをしなくても、使用できるUIを備えたクラウドストレージを目指しておりますが、どうしても解決できない際のお問い合わせ窓口として頼っていただけるところに魅力を感じています。
また、所属部署や担当業務にとらわれることなく、様々な業務にチャレンジできる環境がある点も重要なポイントであると認識しています。
マーケティング部からプロダクト部テクニカルサポートに異動した際、コロナ禍で爆発的にユーザーが増えた影響でテクニカルサポートの体制を急ピッチで進める必要が生じたため、未経験ではありましたが1からお問い合わせ窓口を構築していきました。
また、テクニカルサポートチームを構築していく際には、他社のテクニカルサポート体制を研究し、自社のサポート体制への落とし込みまで対応していました。
テクニカルサポートにおいては、単に問い合わせ対応を行うような一般的なサポート職には留まらず、多くの業務に携わることが可能です。
現在は、入社時のポジションが確立されており、社員が持つスキルや経験を活かしやすい環境になりつつあります。
挑戦したい業務やポジションの経験をできるところは魅力と感じています。
入社当時と現在とでは、社員数が3倍以上に増え、部門体系や専任の担当者が在籍しているなど、環境は大きく変わりました。
また、評価制度も年々整備され、部門・個人ごとに的確なKPIが設定されるなど、達成度や目標がわかりやすくなりました。
入社当初から比較した時に、現在はテクニカルサポートの体制を整えたことやマネジメントに対する実績が認められ、当時の給与のおよそ2倍まで上げることができました。
評価体制が整えられ、的確に評価いただいていることも要因としてあると感じています。
クラウドストレージの需要は年々増加しており、弊社でもユーザー数や導入企業数が増加しています。
そして、業種・業界を問わず業務に必要不可欠な基幹システムとしての地位を確立しつつありますので、クラウドストレージを通じてユーザー様の業務が円滑に推進されるようサポートしたいという強い意思のある方に来ていただければと思います。
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